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1月20日大寒「ぬか床の日」に園児が伊賀米ぬか漬けを作ります

 

1月20日は一年で最も寒い「大寒」であり、「ぬか床の日」でもあります。今回、コロナ禍でも介護施設の現場で 懸命に働く親や、施設の利用者である高齢者のために、北名古屋市のルィス保育園の園児たちが、伊賀米・三重県産 米のぬか床と地元産の野菜などを使った「ぬか漬け」を作るイベントを企画しましたので、お知らせいたします。

 

古来より「大寒」の寒い時期にぬか床を作ると良いぬか床ができる、と言われていることから、ぬか床の品質向上 と普及を目的に、2015年に大寒の日が「ぬか床の日」として記念日登録されました。日本の伝統的な発酵食品であ る「ぬか漬け」は、乳酸菌を多く含むため免疫力アップの効果が期待でき、コロナ禍で人気を博しています。

 


また現在、新型コロナの感染拡大により医療や介護の現場が逼迫しています。北名古屋市の企業主導型保育園 「ルィス保育園」には、介護施設「福祉の里」で働く親が多くいます。そのため、コロナ禍でも懸命に働く親たちや 利用者である高齢者の健康のために、園児たちがぬか床でぬか漬けを作り、それを「福祉の里」にプレゼントするイベントを企画しました。

 

 

今回ぬか漬け作りに使う「佳子さんの熟成糠床」は、三重のブランド米「伊賀米」を中心とした三重県産の厳選米 ぬかを使って、昔ながらの無添加・手作り製法で作られた安心のぬか床です。ぬか漬けの歴史は古く奈良時代に遡り ますが、近年はぬか床を持たない家も増えている為、「日本の素晴らしい食文化を後世に残したい」という想いから、 農家の息子が母(佳子)からぬか床作りを学び、昔ながらの手作りのぬか床を商品化しました。そんな三重県産のぬか床に、地元で採れた新鮮な野菜やお肉などを漬け込んで、ぬか漬けを作ります。

 

0歳~3歳の乳幼児たちが心を込めてパパやママ、おじいちゃん・おばあちゃんの為にぬか漬けを作る。コロナ禍で 心身ともに大変な時だからこそ、平時以上に喜んで下さるのではないでしょうか。そんな微笑ましい光景と子どもた ちの想いを、報道のお力で1人でも多くの方にお届けし、心の安らぎを提供できればと願っております。

【取材して頂けるポイント】
・子どもたちが野菜をぬか床に漬けている様子
・保育園のスタッフや子ども、会社代表の大澤慎一郎などへのインタビュー

【イベント概要】
・日時:2021年1月20日(水)10時~11時半
・場所:ルィス保育園
北名古屋市徳重広畑33番地 フレックスイクタ2階
※コロナの感染拡大防止策として人数制限を行っているため、当日取材は必ず事前連絡をお願い致します。

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